2008年12月24日
ここから離れられないのはきっと僕のせいじゃない確実に君が悪いんだってそう思わずにいられないあの頃はここにも大きな建物があって今みたいに寂しくなんてなかった必要以
2008年12月19日
素焼のコインにお気に入りを三滴たらすゆっくりとそれもかすかにわたしの小さなお城には甘い香りが広がっていく今日は本当に何にもないだからこうして時々躓くようにぷつぷつ鳴き声を混ぜているレコード
僕はここで静けさに居辛さを感じているどこかにまだぬくもりが漂っているだけどカーテンを揺らす風がこれを取り去るのも時間の問題だってことは分かりきってる冷たいフローリングを艶やかに照らす日の光不思
2008年12月18日
大きな石の上で僕は動かないまま早起きな鳥の声を聞く隔てるもののないあいまいな境界線茂みと花畑そこは徐々に交じり合うグレーな国境そうここはあいまいだらけのだらしのない世界視界を朝もやにさえ
2008年11月25日
わたしの部屋のソファーベッド色とりどりの雪の結晶元をたどれば不似合いなバラのつぼみも一緒なの座ってるんだか寝転がるんだかどっちかわからないそんな姿勢で真っ赤なテーブルにお気に入りマグカップお
2008年11月18日
ふわふわぽわぽわふわふわわわたしがいるのは花のベッドカモミールの花の上で夢の中カモミールのベッドはとってもやさしげ感触だけじゃないんだよ香りもとってもやさしいの眠れ
2008年11月17日
ようこそようこそわたしのお城へ小さいけれどわたしの空間はじめましてのついでだからお茶会でもしましょうねはじめましてのみなさんだから今日のお茶はふんぱつですなれな
2008年11月09日
目覚ましの休業日なのでそれでおやすみなさいは朝日の後なので午後三時がわたしのおはようって事なんです寝ぼけ眼外では子供たちが騒々しいこのふたつのギャップのあたりをわたしの頭はかき混ぜている
2008年11月08日
窓の向こうに朝日が見えるみんながどんどん起きだす時間だけどわたしはふらふら寝ぼけ目わたしの今日は昨日のまんまよふかしコウモリにとってみれば始発は終電みたいなものよミ
2008年10月26日
ひざにブランケットイヤホンはグルーヴィなれないシートベルトはタイトで苦しいそわそわしてるのはフライト前窓の景色が変わっていく高く高く時折気になるそぶりを見せたりしながらね読んでる本から視線をずら